片づけレッスン【ハンナリ】のハンナです
嬉しいことに数か月先のご依頼もいただいています
「ときめき片づけ体験セミナー」(2018年10月現在)
時には受講者様の感想も記載させていただきながら
準備や開催後の感想など、書き記したいと思います。
目次
ときめき片づけ体験セミナーのご案内
【日本ときめき片づけ協会認定
ときめき片づけ体験セミナー】では
ときめき片づけの実践につながるよう
ビフォーアフターのお写真や
片づけレッスンのエピソードも聞いていただきながら
「片づけられない理由」「収納のコツ」など
テキストを使ってリバウンドしない片づけを学びます
ただ今 参加者様 募集中のセミナー
2019年1月26日(土) 終了しました
【ときめき片づけ体験セミナー】
場所:ふるさとピアプラザ
大阪府松原市上田7丁目11番19号
072-336-4877
時間:13:00~14:30
料金:3,000円
定員:10名様
ときめき片づけ体験セミナー開催談
2018年11月30日・12月1日
大阪府下2か所の公民館で開催しました
この度はママさん世代は少なく
お孫さんのいらっしゃる方が多くご参加してくださいました
15名の定員を超え、2日間で35名様程!
グループワークもとっても楽しく過ごせて
皆様のアンケートにも励まされました
「これまで、片づけばかりしてきてるように思います。。」
っというお話も伺いました
それなのに、まだ片づけていると。
片づけは終わらせることができる
片づけから開放される方法がある
この言葉が届いていればいいなぁ
2018年11月15日
大阪府下 子育て支援センターわくわくさんにて 小さいお子様をお持ちのママさんへ。
子供に教えてあげられる 片づけ祭り
たたみにくい服、うまくたためない服も持参していただき
ときめき片づけには欠かせない 立つたたみ方 を見ていただきました
赤ちゃんサイズや、少し歩きだした頃の服をたたんだのは久しぶりでした
「大人になったら、自然に片づけられるようになる」わけではないので
誰かが教えてあげる必要があります
いづれ子供たちが、一人暮らしをした時にも、家庭を持った時にも、
困らないようにしてあげたい
ママが片づけを実践できていれば、子供に教えてあげることができる
ということをお伝えしました
2018年11月12日
大阪府下 小学校で小学生のママさんへ向けて「文化の集い」として開催いたしました
私の娘たちが通う小学校です
子供と片づけ
やはり、ママさんは 子供が片づけない。。ということで困りのことが多いんですが
ママしか片づけることができないところ
例えば、シーツの入っている引き出しや、普段は必要のない書類のファイルなどを
減らしたり、移動したりできると 今より多くのスペースを
子供たちに使わせてあげることができます
簡単に収められる環境を今一度、
ママさんとお子様が一緒に決めなおすことも改善の一歩では!
というお話をさせていただきました
2018年10月25日・26日
ハローワーク藤井寺マザーズコーナーさん アゼリア柏原ハローワークさんより
ご依頼をいただきまして 計40名を超える皆様へセミナーを開催させていただきました
「働き始める準備」を始めた方へ
子育て=忙しい毎日 この構図はやはり思い通りにいかない
『時間配分』ということも大きいと思います
ここに、『働く』という時間が加わることへの不安を持ちながらも
働き始める準備を始めた方へ、毎日が簡単になればと思い準備いたしました
片づけることは、スッキリきれいにするという目的ではなく
日常、毎日、暮らしを楽にするために環境を作り直すこと
使ったら元にもどす「毎日の片づけ」を楽にするために
一度、持つモノや置き場所を作り変える大片付けを終わらせることで
自分のための時間が戻ってくる ということをお話させていただきました
大片付けに取り掛かるには 時間、体力、やる気、そしてセオリーも必要です
90分のお時間でお伝えできることは限られていますが
いざとなったらやってみよう!その時にはこの本を読んでみよう
っと思っていただいた方がいらっしゃると嬉しいです
数名の方が「人生がときめく片づけの魔法」の写真を撮って帰られました。
本を読むにも時間が必要です!
子育て、お仕事、家事 そこに読みたい本を読む時間も欠かしたくないですね!
セミナー後の質問等
Q:子供がおもちゃを持ってきて片づかない
A:自分の管理できるモノが先!
ご家族の素行については、やはり片づけやすい環境になっているか
「モノの量と収納場所」を把握していくことも必要かと思います が、
私がお伝えしたいのは、「自分の管理するモノ、自分の使うモノ」
自分の持ち物を整えきることが先!ということです
自分個人のモノを減らして子供の為に収める場所を譲ってあげられることもあります
減らさなくても良い場所を提供してあげようということにもなるかもしれません
何より、自分の行動圏が整ってくると、人のことが今までのように気にならなくなります
片づけ祭りを終わらせて「旦那さんとのもめ事が減った」「子供にやさしくなった」っと
一見、片付けとは関係のないような感想が聞かれます
何のための片付けか
ピカピカに片づけることより大事な何かに気づくからかもしれません☆彡
近日、片づけたいのはママだけ という角度から
「子供とママ 片づけの関わりについて」記事を更新したいと思います
Q:終わったっ通帳の処分方法は?
A:気になるようならハサミで!
名前が入っている書類は全てシュレッダーにかけて捨てる方
そのまま生ごみに捨てる方、資源ごみに捨てる方
捨て方は皆様のご意思に沿うことで良いと思います
窓口で断られたことがあるので私はハサミで破棄しています
今では確認用印鑑が目視できないようになっていますが
古い通帳には印鑑の照合ができてしまうモノもあります
防犯という観点からも見返す理由のない通帳は
破棄することもご検討が必要かと思います
2018年 10月15日
私と同じ小学生のママさん 家庭教育学級さんにて。
子供が管理できるモノと
ママが管理してあげられるモノの存在を
お伝えしたいと思い準備しました
誰が管理するモノなのか
ときめき片づけでは、まずは「自分の管理できるモノ」の片づけに専念することが大切です
ママの持ち物は、衣類、靴はもちろんですが
トイレのタオルや玄関マット、予備の洗剤に、頂きの調味料などなど
暮らしに必要な多くのモノを管理していることが多いと思います
まずは、「何が、自分の管理できるモノ」なのか知ることが大切です
子供のこれらのモノはどうでしょう?
・お下がり服(今はサイズが合わないモノ)
・学校のテスト
・これまでの通知表
・夏休みの工作
・年度末に持って帰ってくる大量の作品
・クラスの集合写真
・年に1、2回しか出番のこないエプロン、三角巾
子供のモノだからと子供に「片づけなさい!」っというには
難易度が高いモノもあるかと思います
片付け祭りをとして「管理してあげよう」と思えるモノがあると
親子ともに楽になることもあります☆彡
セミナー後の質問等
Q:ビニール袋は三角折ではだめ?
A:空気のぬける折り方がベスト!
ちょうど、スーパーの袋をお持ちの方がいたので実践させていただきましたが
慣れてしまえばそう面倒でもありません
三角に折る方もいらっしゃいますが空気を抜きながら
四角くたたむだけの方がコンパクトになります
この場合、他のモノと同様、仕切りにするための小箱などがあると収まりやすいです
クルッと縛って収めるのは大きく場所を使いますのでお勧めはしませんが
片付けに「絶対」はありません
色々試してより暮らしやすさを体験して楽しんでいけることがベストです☆彡
2018年 9月28日
某協会 南大阪支部様では男性の方10数名、女性数名という初めてのことでした
自分の持ち物が管理できていることは、時短につながるということ
そして、モノのゆく末についても触れさせていただきました
時間を有効に使う為に片付ける
「片付け」というと、女性、母親というイメージがあるかもしれませんが
「自分のモノ」を持っていない方はいません
男性、女性、大人、子供に関係なく
「自分のモノだけの場所を作る」ことは大切です
普段私は女性の方ばかりと片づけのお話をしていますが
旦那様の片付け、モノの持ち方、ご様子にご不満のある方もチラホラ。。
男性にキッチン小物の片づけ方は関係ないことかと思いますが
自分の持ち物の収納を「今の自分」が使いやすいように作り変えることは
限りある時間を有効に使う為の課題ではないかと思います
セミナー後の質問等
Q:子供の手形や写真など増えていく一方ですが。。
A:難しい思い出品は最後に考えます!
片づけ祭りでは、衣類から始まり最後に思い出品の片づけに入ります
ときめくモノだけになった空間で思い出品の片づけに入るころには
残したいモノが明確にわかるようになっています
全部は飾れないとしても、いつでも見返せる状態で残すことをおすすめしています
子供の思い出品の多くを押し入れに収め、日常使うモノが収まらない
その結果、自分や子供たちの持ち物を片づける場所がない、生活しづらい、としたら
思い出品を多く持つことと、今快適に暮らすことを
考えるいい機会かもしれません
自分にとって大切なモノは、大切なことは何か
片づけを通して自分と向き合うきっかけになれば☆彡
Q:たたむとシワが気になりますが。。
A:気になるモノは掛けてOKです!
たためるモノはたたんでいきますが
シワの気になるモノ、生地が固いモノなど
掛けて収めたいモノかどうか
自分の感覚で決めていただければ良いと思います
掛ける収納はたたむ場合よりスペースを使いますので
残すモノを見極めた後、
掛けたいモノを優先に決めていくこともあるかと思います
椅子や棚に、なんとなくかけている場合でも
その上に服を重ねてしまうことでシワになることがあります
掛けていてもギュウギュウのクローゼットでは
プレスされてシワになる場合もあります
丁寧に扱うことで服の痛みや毛玉も防止できますので
いつもお世話になっている衣類に
「感謝を込めてたたむ」ということをお伝えしています
2018年 9月21日
NPO法人 ぴーすさんにて 毎日の子育ての中「イライラしたくない」
そんな日常と、切っても切れない片づけ
少しでも毎日が楽々になれば!と思い準備しました
ママが動けば家は変わる!
まずは自分の片づけが先!っというのがときめき片づけでは必須です!
とは知っていても、やはり、子供のモノ、行動が気になってしまいます
片づける場所を用意していいるのに片づけてくれない。。
ぬいぐるみなど増えるばかりで捨ててくれない。。
などなど、ママが思うようにはいかないものです
それでも、最善を尽くすことはできます!
ママがママの管理できるモノを片づけきると
スペースと心に ゆとりがうまれます
家族へのお悩みはそこからでも遅くありません
捨てる費用を除けば 「0円」で家は生まれ変わります
でもそれができるのはおそらく、家庭ではママです!
今回、ぴーすさんでは2度目のセミナーとなりました
貸本棚がある ぴーすさんに近く本を届けに行く予定です☆彡
★まずはマンガから
ときめき片づけ体験セミナー への想い
セミナーには
「人生がときめく片づけの魔法」をお読みになった方、途中まで読まれた方
まったくご存知ない方、雑誌で少し、テレビで少し、、そして
「実践しました」っと、片づけ祭りを終わらせた方もご参加してくださることがあります
セミナー後「早く帰って片づけたくなりました!」「本を読んでもう一度初めからやってみます」
っというご感想をいただくと、とても励みになります
90分のお時間、ときめき片づけの大きな流れをお伝えしたり
これまでの個人レッスンのようすをご紹介しながら
少しでも皆様の実践につながればと思い開催しています
皆様の片づけ熱に火をつけることができれば幸いです!
皆様の片づけ祭り 応援しています!
この記事へのコメントはありません。