西野亮廣さんの絵本

時間軸で繋ぐ 西野亮廣さんの絵本の世界② | 星空キネマ朗読屋 片コンハンナ

こんにちは 星空キネマ朗読屋 片コンハンナです

前回のブログでは
『Dr.インクの星空キネマ』の時代を
仮に【1000年】とした場合

『オルゴールワールド』も【1000年】

ということが言えるというお話でした。
前回のブログ
『時間軸で繋ぐ 西野亮廣さんの絵本の世界➀』

 

今回は
『Zip&Candy』と『えんとつ町のプペル』の
『ほんやのポンチョ』と『チックタック~約束の時計台~』

4作品の時間軸について。

 

時代を繋ぐカギとなるのは『オルゴールワールド』

700年前に分かれてしまった
『空中帝国』に住む人間と『森』に住む人間。

だけど、たとえ一瞬でも、つながることができるはず。

 

世界をつなぐ魔法は?と問いかけられる
絵本『オルゴールワールド』

カンパネラ少年が(もう、爺ですが)
あきれられながらも完成させた
オルゴールの音色は、ちかくの星までとどき
空に住む全ての人間をつつみこみます。

ちかくの星までとどきです。

時間軸は
『オルゴールワールド』から読み解くことができそうです。

「人間がつかえる魔法はなんですか?世界をつなげる魔法はなんですか?」
「感動じゃよ。ヒッヒッヒ……」
そう言葉をのこし、長老パッヘルベルは森の奥へと消えていきました。

 

空に住む全ての人間をつつみこんだ「オンガク」

カンパネラ少年が初めて『森』に〈人〉をみつけたのは10歳。
ここは前回のブログで(仮)としましたが、ざっくり
【1000年】

20年後の30歳で空中帝国から始めて『森』へおります。
【1020年】

それから50年後
2人の魔法で世界が繋がります
【1070年】

 

この日、この時、ZipとCandyとサンドイッチ博士の住む星にも
オルゴールの音色が聞こえています。

Zip&Candy西野亮廣さん

オルゴールの大きな音色は、ちかくの星にもとどきました。
「博士、なんだいこりゃ?」
「音楽だねえ。うん。いい音色だ。ちょっと休憩しようかの」
「オンガク、オンガク」

絵本『オルゴールワールドより』

なので
『Zip&Candy』は【1070年】

 

そして、
このオルゴールの音色を聞いていた方がもう一人

オルゴールワールド ルビッチ

えんとつ町の掃除屋のルビッチ君。

ということは『えんとつ町のプペル』も
【1070年】

人の一生が100年ほどあるとしても
まぁ、時代としてはこのあたり。
少なくとも、この日、この時にはえんとつを掃除していた

ってことですね。

時計台のなかで聞いたオルゴール

『ほんやのポンチョ』と『チックタック~約束の時計台~』
そして、『ドンドコ山のバケモノ』が同じ星
〈地球〉ということはわかりました。

関連ブログ
『@サンポーニャが繋ぐ
西野亮廣さんの絵本の世界

そして、
『チックタック~約束の時計台~』で
他の作品との時間軸がわかりました

銀色の流れ星も、夜空をかける配達屋さんも、
サンタクロースも、
この時計台のまどからみました。
 
小鳥のさえずりも、空からふるオルゴールの音も、
この時計台のなかでききました。
 
ふたりは、時計台のなかで、
空からふるオルゴールの音を聞いていました。

チックタックとニーナは
『オルゴールワールド』と同じ
【1070年】ごろ聞いていた、ということですね。

やはり
トキオ・ジェイコブさんが 〈地球〉に届いた
【1000年】から文明は発達しているようです。

赤いハシゴDr.インクの星空キネマ西野亮廣

 

ということで同じ日、同じ場所で暮らしていた
ポンチョたちも
【1070年】です

チックタック約束の時計台西野亮廣

みんなでそろったかな(#^^#)

人も絵本も『オルゴールワールド』で繋ぐ

(仮)の年代ではありますが。。

『グッドモーニング・ジョー』【1000年】
『赤いハシゴ』【1000年~】
『ドンドコ山のバケモノ』【1000年】
『Dr.インク』【1000年】
『オルゴールワールド』【1000年~1070年】
『Zip&Candy』【1070年】
『えんとつ町のプペル』【1070年】
『ほんやのポンチョ』【1070年】
『チックタック~約束の時計台~』【1070年】

カンパネラ君が〈何年目のトキオさん〉を見ていたかとか
この世界でも人は〈100歳くらいの命〉なのかとか
オルゴールが〈聞こえたのは一度だけ〉なのかとか

そんなこと以前に、
違っている点があるかもしれませんが( *´艸`)

 

なんとなく、〈一生〉を考えた時に

西野亮廣さん絵本作家

 

星は違えど
みんな同じ時代を生きていた

ということで いいんじゃないでしょうか。

くじけそうになりながらも
何かに挑戦して
自分を信じた主人公たち。

グッときます。

 

壮大な星空で人々を繋いだのは
ヨナヨナがくれたオルゴールと
カンパネラ少年の50年。

西野さんの絵本の世界を繋いでるのも
ヨナヨナがくれたオルゴールと
カンパネラ少年の50年ですか。。

かっこよすぎです。

 

映画『えんとつ町のプペル』聞き耳情報

2019年7月 西野さんのブログより

西野亮廣さん映画えんとつ町のプペル

「外の世界を知らない町」えんとつ町が

「外の世界を知ってしまう」んですね。

砂浜に真っ黒な船が流れ着いて、物語は急展開。
真っ黒な船の存在がキッカケで、町を閉ざそうとする勢力と、町を開こうとする勢力の戦いが始まります。

映画公開までお話を紡いでワクワクしております。

 

 

レターポット星空キネマ朗読屋 片コンハンナ

 

 

 

 

 

 

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