こんにちは 星空キネマ朗読屋 片コンハンナです。
今日は『えんとつ町のプペル』にも出てきます
〈夜空をかける配達屋さん〉に注目してみました
にしのあきひろさんの絵本たちは全てつながっていて
その壮大な 星空の物語が素敵 すぎるんです!
ぜひ沢山のママたち、子供たちにも知ってほしいです
ファンタジーって心が豊かに
ほっこりするじゃないですか(#^^#)
とはいえ、私はただのファンで
西野さんのブログやインタビューなどのご回答
そして、西野亮廣オンラインサロン内で投稿された記事
(1年以上前の記事は公開して良いことになっています)を
あちこちから紡いでいるだけなので、
間違いもあるかと思いますが
そこはお許しくださいm(__)m
西野さんのブログ『えんとつ町のプペル』無料公開ページ
物語を知っている方も「あとがき」見てほしいです。
では。はじめます。
目次
『夜空をかける配達屋さん』
夜空をかける配達屋さんには名前があります。
マルタ・サンポーニャ と言います。
壮大な宇宙を飛び回っているので他の物語にも出てきます。
アメ玉を眠ってる人の口へ放り込むことが
サンポーニャの仕事なので、
宇宙中を飛び回っています。
Dr.インク星空キネマ 4話目『Dr.インク』より Dr.インクが書き上げた夢の脚本を、専用の機械に通してアメ玉に詰めます。
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サンポーニャは1人ではなく沢山います。
主役級の物語もあります。
『Dr.インク』ではサンポーニャたちのお仕事風景が見られます( *´艸`)
仕事熱心でみんなで話し合って、しっかり仕事をこなします!
目はよくないのですが、耳はいいです。
眠った人の下へ 行かなければならないので
「おやすみなさい」が聞こえた方向へ走ります。
そして、たまに迷子にもなります。
『ドンドコ山のバケモノ』では
迷子になってしまったサンポーニャが登場します。
迷子になっても冷静に淡々とお仕事を遂行できます。
この時、迷子になった星は『地球』!?
『ドンドコ山』で迷子になった時のようすです。
それにしても。。ちょっと。。左下の〈手〉に見える感じ。。
不気味ではないですか?
わが家の娘『西野さんの絵本ウォッチャー』は
以前から気にしていたそうで
西野さんの最新作『チックタック~約束の時計台~』を読んだ時に
本を2冊持ってきて つながったことを得意げに教えてくれました。
子供の観察力はスゴイ!!
2人で話し合った成果( *´艸`) 関連ブログ
『時間軸で繋ぐ 西野亮廣さんの絵本の世界➀』
『時間軸で繋ぐ 西野亮廣さんの絵本の世界②』
『チックタック~約束の時計台~』と『ドンドコ山』は〈同じ星〉
ということは『ほんやのポンチョ』も〈同じ星〉
そして、ここは、どこかというと
『Dr.インクの星空キネマ』の2話目
『赤いハシゴ』でトキオさんが
ドンドコ音のなっていた星『ドンドコ山』に
ハシゴ をかけて、たどり着いて、東京タワーを建てたわけなので
『ドンドコ山のバケモノ』『ほんやのポンチョ』『チックタック』
3つは同じ〈地球〉ってことになりますね。
『えんとつ町のプペル』観る朗読会 100名さま
西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』をスクリーンに映し
小学校やカフェ、神社や会館で
『観る朗読会』を開催したりしています。
先週は大阪堺市の小学生の子供たち100名越えのみんなに
『えんとつ町のプペル』観る朗読会を楽しんでもらいました(#^^#)
「映画にもなるよ」っというと
「この辺でもやる~~?」「いつ頃~~」と興味を持ってくれた子供たち
子供たちが物語を楽しむって夢があってすごくいい!
「もし時間があったら。。」 と思って持って行った本も
みんな食い入るように見ていました!
「これも読んで~」とか
「プペルの歌もっかい歌って~」とか※結果、5~6回は歌いました
「一緒におやつ食べよ~」とか!
まさか、自分が
「楽し~!やりたい!絶対やる!」って
勝手に始めた朗読会が
こんなにこんなにたくさんの方と関わることになるなんて。。
「先生なん?プロなん?」っと聞かれたので
「別に~!
『やりたい!』とか言って
勝手に始めたら喜んでくれる人がいてん
だから君もやりたいコトあったらやってみ!」
と、それらしいこと言って帰ってきました( *´艸`)
この日のことが
子供たちの記憶に残ってくれればうれしいなぁ~。
映画「えんとつ町のプペル」聞き耳情報
『えんとつ町のプペルVR』上映会
2019年2月 Yahoo!ニュース に
西野さんの記事が載っていました
「映画公開までにルビッチ君のお父さんが出てくる」んですね
沢山の情報をつむいで、映画公開まで楽しみたいと思います☆彡
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