こんまり流片づけレッスン
ハンナリのハンナです。
我が家の子供達3人は
完全に大人サイズなので
今より衣類の収納場所が必要になることは
ないと思われますが
小さなお子様ですと
ここから (嬉しいことに^^)
どんどん大きくなり、
衣類のカサも高くなります。
そこで、
ご参考にしていただきたいのが
こちらです。
特に「お子様だから」という収納ではなく
普遍的な収納法ですが
ご参考になれば幸いです。
①衣類を人別に分けます
人別に分かれていることの利点は
探し物が激減することと
モノの量を把握できること
そして
自分のときめき(好み)に
敏感になれることです。
〈ここもpoint!〉
サイズアウトした洋服や
まだ着れない大きな洋服は
・別の場所で管理する
・手前と奥をしっかり分ける
などして、ごちゃまぜにしない。
今、使うモノだけが、まとまっている
ことがベストです。
②残すモノを決めます
言葉が話せるくらいのお子様でしたら
一緒に残すモノを
決めていけるかと思います。
着やすさ、デザイン、肌触りなど
お子様もときめき(好み)に
敏感になることは良いことです。
片づけは
「この子はこう感じているんだな~」
「大きくなって、もうきついんだね~」などなど
お子様とのコミュニケーションにもなります。
〈ここもpoint!〉
お子様が「いらない」と判断しても
旅行や、催事で必要なモノは
(あらたまった靴下や、超防寒着なども)
もちろん残しますが、この時
お子様が出し入れできない場所でOKなので
別の場所で親御さんが
管理することをおすすめします。
日常のモノに混ざらないほうが
使いやすく、管理しやすいです。
③定位置を決めます
Tシャツ、トレーナーなど
素材、季節、用途を考慮し
使うお子様に合わせて
できればお子様に希望を聞き
収納場所を決めていきます。
〈ここもpoint!〉
タンス、引き出しに入れるモノは
衣類でなくてもOKです。
・学校用品 ・習い事用品
・お子様がとっておきたい思い出品
・おもちゃ ・イベントグッズ
などなど
子供が自分で
準備できる
準備したい
準備してほしい
そんなモノたちが
一か所に集まっていると
責任感、自主性も育ちます。
まとめ
①人別に分け
②残すモノを決め
③定位置を決める
何が、どれくらい
どんな風に収まっていると
快適に暮らせるか
親子で話し合い
片づけに取りかかっていただけると
良いかと思います。
我が家は洗濯物をたたんで
収納するところまでを
私がやるので
服が増えて
戻しにくくなったら
見直してもらうようにしています。
着なくなった服が混じってるから
使いにくくなるのですよね。
できることがありそうでしたら
是非やってみてください
皆様の快適な暮らしの
ご参考になれば幸いです☆彡
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