子どもが片づけてくれないハンナリ

「子供が片づけてくれない」には2種類ある 片づけレッスンハンナリ

こんまり流片づけコンサルタントハンナです。

「子供が片づけてくれないんです」
このお悩み、よく伺います。

親御さんのイライラ改善!!
一歩進むために!

この「片づけてくれない」を分解して
考えていきたいと思います。

こんまり流片コンハンナ大阪片づけ

 

「子供が片づけてくれない」には2種類ある

お子様が「片づけてくれない」ことに
イライラ、ストレスを感じることも
あるかと思います。

改善されず
今もイライラが続いている

と、いうことでしたら。

チョット角度を変えて
考えてみましょう!

 

できるけど 片づけない

まず私は
「片づけたいのはママだけ」
 という事を常々思っています。

ですので、お子様が

今はやりたくないけど
片づけようと思った時には
片づけられる。

というのであれば
問題ないと思っています。

それでも片づけて欲しいのであれば

その策は、
親御さんの味方になってもらう。
ことです。

しつけ、命令ではなく
助け合いだと理解してもらう。

日々のコミュニケーションが
カギとなるかと思います。

 

もう一つの策は
できる人がやればいい
というスタイルにする

ことです。我が家もそうですが
ストレスフリーです。

大人がしてあげれるなら
やっておいてあげる。

使ったモノを戻すだけです。
イライラするまでもありません。

 

問題なのは
知らないから片づけられない
という事です。

 

知らないから 片づけられない

例えば、
入ったばかりの職場で
「仕事してください」と言われても
何をどうすれば良いのか
わかりませんよね。

「片づけなさい」「片づけてよ」にも
似た節があります。

「食器を戻してほしい」
「宿題をなおしてほしい」

具体的に伝えるだけでも
お互いのストレスが軽減されます。

また、

使ったモノを戻した時に
スッキリ綺麗になること

も、外せません。

こんまり流片コンハンナ大阪片づけ

使ったモノは

次に使う自分や家族のため
もとの場所に戻す
わけです。

という事は、

押し込んで
迷子になるような収納場所には

戻す気になれません。

出したままの方がわかりやすい
  片づけた方がわかりにくい

と思うことも
あるかもしれません。

それでは片づける気になりません。

策は、

・どこに片づけるのかわかるように
・なにを片づけるのかわかるように

戻しやすい環境を提供することです。

 

まずは、
片づいた基本の環境
親御さんが作ってあげて、

そして、毎回きちんと伝わるように
片づけのお願いをすることが

イライラ改善の
糸口かと思います。

皆様の快適で楽しい子育てを
応援しています☆彡

 

 

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