子育ておもちゃの片付けハンナリ

子どものオモチャ収納 成長にあわせた収納法 片づけレッスンハンナリ

こんまり流片づけコンサルタントハンナです。

過去記事:おもちゃの収納 0歳~5歳編はこちら

小学生6年間には
時間の使い方も変わり
おもちゃ収納も過渡期を迎えます。

時折、親御さんが
お子様の使いやすいように
片づけを手伝ってあげて欲しと思うのです。

参考にしてくださると幸いです。

片づけ子供ゲームカタコンハンナ収納

①ママの想いだけの知育玩具

おもちゃも、片づけの基本どうり
誰が管理するモノか明確にします。

この時、
気を付けなければいけないのは
〈教材〉ともとれる〈知育玩具〉の存在です。

「遊びながら勉強になれば」と
おもちゃと同じ場所に
収められていることが多いですが
(多くはおもちゃ箱に埋もれている)

お子様にとっては
それはそれ。これはこれ。

出番が違うことが多いです。

知育玩具片づけ収納

もし、どのみち、
お子様自ら 遊ばない知育玩具でしたら

ママの管理する場所で
ママの管理下で収納する

がおススメです。

もちろん、
お子様が好きに手に取れる場所
良いと思います。

棚の上下など
区切られているだけでも
OKです。

お子様が
自発的に遊ぶおもちゃと分けて
収納することで
逆に出番がふえます。

また、
「30分だけ一緒に遊ぼうか」
のように提案し

「このおもちゃ(知育玩具)楽しい」と
知ってもらうお膳立てをすることも
良いかと思います。

 

②増え続ける本

小学生辺りから
マンガ本や趣味の本を持つ
お子様も増えてきます。

しかも、おうちにきた本は
なかなか減ってくれません。

ですが、
オモチャから、本や趣味のモノへ。

過渡期に気づくことができれば
大丈夫です。

こどもおもちゃ収納カタコンハンナ

本や、ゲーム等
趣味に使う時間が増えた
という事は

ロボットや人形などこれまでの
大きいオモチャを使う時間は減った

という事になります。

「つかいやすい方が良くない??
 置き場所見直してみようか」と

一緒に収納場所を
作り直してあげると
良いかと思います。

 

片づけはコミュニケーションタイム

親子と言えど、
勝手に人のモノは捨てられませんし

「使いなさい!」といっても
使わないモノは使いません。

何と一緒に
どのくらい
どこにあってほしか。

「ここに入るくらいだといいね」
「こっちにも置けるけどどう?」

小学生が一人でシステムを作るのは
難しいと思います。

聞いてあげて欲しいのです。

「聞かれて考える」というのは
大人でも
返事に時間がかかります。

考えたこともないことでしたら
なおさらです。

ゆっくり、
お子様のペースに合わせられる時に

寄り添って片づけを
進めてあげて欲しいと思います。

成長したから
持つモノが変わる。

片づけがお子様の成長を感じる
あたたかな時間となることを
願っております。

 

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