子どもは片づけられないわけじゃない〈イライラ子育て解放宣言〉|こんまり流 ハンナリ

こんまり流片づけコンサルタント ハンナです

子育ての中「片づけ」というのは
親子喧嘩の原因になってしまうほど
言う方も、言われる方もイライラ。

ですが、
イライラしない。
子どもに任せられる。
楽しく一緒に片づけの時間を過ごす。

こんなことも可能です。

これまで多くの
お子様のいるご家庭で
片づけレッスンを進めてきましたが
お子様は楽しそうです。

「今度いつ来るの?」
 と言ってくれるほど。

今回は幼稚園ほどの
お子様をお持ちのママさんへ。

ご参考になれば幸いです。

 

根本的な片づけを終わらせる

お子様に日常的に
イラっと声をかけてしまうのは

使ったモノを元に戻してほしい

という時です。

急いでいる時や
宿題をしなきゃいけないのに
まだ、散らかっている など。

いわば、目先の片づけです。

ここで、一つ、伺います。

 使ったモノを
  元に戻したとして。。

 

こんまり流片づけレッスンハンナリキッチン片付け

例)レッスン生徒さん before

   ⇩   ⇩

こんまり流片づけレッスンハンナリキッチン片付け

例)レッスン生徒さん after

「大切に使いたいモノだけが
 大切に使える状態で収まっている」

っという環境になっていますでしょうか。

この環境で暮らせていると

子育てはグンと楽になり
本当の意味でお子様の〈好き〉に
向き合ってあげられます。

子どもの自立をうながす片づけ

 

「大切に使いたいモノだけが
 大切に使える状態で収まっている」

この状態を作るために
大片づけが必要になります。
こんまり流では〈片づけ祭り〉といいます。

お子様の持ち物だけでも
お子様と一緒に
〈片づけ祭り〉をしてあげることで

お子様が自分で
 残す、手放すを決め
 何と一緒に収まっていてほしいか

自分で考え
自分なりの快適な空間を
作ることができるようになります。

 

先日も、幼稚園生と一緒に
片づけレッスンを進めました。

この日は
文房具(小物)の片づけでしたが

ゲーム感覚で一緒に分けてくれました。

「鉛筆はこっちに入れて~、、
 色鉛筆はこっちに入れて!」

などなど伝えると

「あ、こっちにもあったよ!」とか
 どんどん進めてくれます。

家庭の小物に混ざってしまっていた
オモチャたちも救出していきます。

「仲間を集めて
 ちょうどいい箱で仕切っていこうか」

と伝えましたら。。

こんまり流片づけレッスンハンナリ

黙々と自分の引き出しと向き合って
沢山のモノを手放し
ときめくモノだけを残し

自分が心地いいように
片づけておられました(#^^#)
幼稚園生です。

こんまり流片づけレッスン

得意げに作られた収納を
認めてあげることで

「苦手じゃない!スキかも!」っと
前向きに取り組んでくれます。

逆はつらいです。

片づけても片づけても
「違うでしょ」
「ちゃんとやってよ」では

片付けだけじゃなく
なんだって嫌いになっちゃいます。

 

こんまり流の片づけは

今の自分が好きなモノを見つけて
今の自分が使いやすいように収める

楽しいんです。

「かたづけなさーーい!!」

ではなく、

「何のために片づけるのか」

お子様にも共感してもらって

片づけ自体も楽しい作業にして

コミュニケーションの時間にする。

 

「大切に使いたいモノだけが
 大切に使える状態で収まっている」

まずはこの
整った環境を知らないと
整った環境で過ごす快適さを知らないので

ママがおうちの環境を見直すことが
イライラしない。
子どもに任せられる。
楽しく一緒に片づけの時間を過ごす。

一歩かと思います。

皆様の快適な毎日を
 応援しています☆彡

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