こんまり流片づけコンサルタント ハンナです。
片づけコンサルタントに
なりたい方が増えています。
私が訪問片づけレッスンの現場で
何を意識しているかを綴ることが
どなた様かのお役にたてるのではと思い
初回レッスン時
気にかけていることを
書いてみることにしました。
ご参考になれば幸いです。
こんまり流片づけコンサルタント
養成講座説明会
目次
レッスン初回お伝えすること
ZOOMやメールで
お知らせしていることも
改めてお伝えします。
忘れてしまうことも
あるかもしれません。
意図が伝わって
いないかもしれません。
確認を兼ねてお伝えしていきます。
1日の流れのご案内
ご挨拶を済ませたら
この日の1日の流れ
〈予定してきたこと〉をお伝えします。
〈例〉
「収納場所を案内していただきながら
お写真を撮らせていただきます。
その後、お困りごとや、
理想の暮らしを伺い、
衣類の片づけに入ります。」
臨機応変ですが
こんな風にお伝えすると展望が見え
生徒さんも安心してレッスンに
入っていただけるかなと思います。
写真撮影の許可に加えること
「収納を見せていただきながら
お写真を撮らせていただきます。
許可なく、使用することはありません。
収納や、宿題の
ご提案をさせていただくための
私の確認用と、
そして〇〇様にとっても
レッスン後、綺麗になったお部屋で過ごし
レッスン前の状態を確認することが
『がんばった!もう戻らない!』と
マインドを高める効果となりますので
進みに合わせて、
共有(LINEでお送り)
させていただきますね。」
っという感じで
お写真を撮る事の許可を頂き
お写真を撮る意味をお伝えします。
「なぜ写真を撮るか」
知っているのはこちら
コンサルタントだけなので
お伝えしないと
不安になっちゃいますよね。
中身の見えない箱は「聞く」
収納場所を案内していただく時
ダンボールなど
中身の見えない箱が
奥の方、上の方に
鎮座していることがあります。
そんな時は
中身を見なくてもいいので
聞いてみましょう。
「衣類」かもしれないのでしたら
確認が必要ですが
この日片づける「衣類」でないなら
出す必要はありません。よね。
〈例〉
「ずっと開けてないけど書類です」
→では、次回、書類の日まで
このままでいきましょう。
「思い出品と便箋とかが混ざってるかも」
→では『小物の片づけ』の日に出して、
その時、思い出品と
分けていきましょう。
このように
「こんな予定にしましょう」を
共有することで
「放っておく わけではないのね」
「本当に徹底的に片づけるのね」
など、前向きな感情に
つながっていただけます。
しつこいようですが、、
コンサルタント
だけが
わかっていること
ばかりです。
「あ~~、、はい。わかりました。」
のように、
自分の頭の中だけで
完結することがないよう
共有、確認をして生徒さんが
不安に思うかもしれないことを
補っていきます。
今後の予定を伝える大切さ
こんまり流片づけは
自分らしい暮らしの
スタートラインに立つこと
そして
自分で片づけられるようになること
がゴールです。
コンサルタントの提案の一つ一つが
今後の生徒さんの暮らしを助けます。
提案したことが
活用されないことも
もちろんあります。
生徒さんが
「それはよく使うので
こっちの方がいいです」
こんな風に、
ご自身の暮らしを思い返し、
ご自身で片づけ後のイメージができる!
これこそ、醍醐味です!
対 お客様だけでなく
私たち自分自身の片づけの経験も
生徒さんの ためになります。
でも、
伝えなきゃ伝わりません(#^^#)
貴重なレッスン時間に
意味のある質問、そして
質問の意図を 端的にお伝えする
大事ですね。
何だか、できる人風に
書いてしまったかもしれませんが
私も勉強中です!!
一緒によきコンサルタントになるべく
精進しませう(#^^#)
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