こんまり流片づけコンサルタント ハンナです。
2021年8月31日
Netflixでこんまりさんの新シリーズ
「もっと人生がときめく片づけの魔法」配信が始まりました。
こんまり流片づけコンサルタントの私ハンナからみた内容&感想をお伝えしたいと思います。
〈エミー賞受賞〉Netflixこんまりさんの新シリーズ |
【第3話 子離れそしてただの自分になる】
大学生お一人、高校生がお二人のシングルマザーさんの片づけ。
おうちは一見スッキリなのですが、引出しの中やクローゼットの中は、どこに何があるかわからない状態に。
「母は家にあまりいない。
チャリティなどに忙しく自分に かまう 時間がない。
これまでの教師や校長時代のモノも今は不要なもの。
モノに思い入れがあるのはわかる、でも、時には手放さないと」
とお子様たち。
ママさんも、ご自身のクローゼットを前に「ここに来ると泣きたくなる」とおっしゃっていました。
衣類の片づけで人生を振り返る
「ときめきを感じると、すぐわかるモノ
明らかに不要なモノ。
軽いきもちで選べるものから
始めるのをおすすめします。
最終的に思い入れのあるモノとも
向き合えるようになります。」
と、こんまりさん。
ずっと触られていなかった服も全部出して比較することで残すか、手放すか判断できるようになるんですね。
思い入れのある衣類を手に持ち、涙を流されるママさんの姿に目頭が熱くなりました。
#毎回感動しちゃう
ママのことをすっごくわかっている子供たち
辛い局面に立った時ボランティアを増やすなどして切り抜けてきたそう。
自分がハッピーになることを自分勝手、自己中心的だと感じていた、とも語られていました。
この回では、家族のように過ごす教会の片づけも、同時に進めていくのですが、牧師さんとのお話がとても印象で着でした。
キーワードは「子離れ」。
お子様たちのお世話がすべてだったママさん。
巣立った後、、
いったい何をすればいいのか。。
ここで、牧師さんが、なんとも感動的なお話をされます。
「~前略~
君は自分の存在意義を
「行動」に見出してきた。
みんなのママから、ただの自分になる機会だ。
最高の君に!」
片づけを終えられ、すっかり好きなモノだけに囲まれた空間を前に、モノのせいで動けなかった、過去と別れるのが嫌だった、でも、今この空間い安らぎを感じる。
自分のための人生を始める。
とママさん。
「自分を第一に考えてほしい」
そうお話されたお子様たちも、きっとずっとずっと、お母さんの幸せを願っていたんだろうなぁと感動しました。
最後にこんまりさんの言葉を☆彡
ときめきを感じるものを選んで暮らすことは、まわりの人にもときめきをもたらす、という事を心にとめておいてください。
Netflix こんまりさんの新シリーズ
『もっと人生がときめく片づけの魔法』
ママさん必見です!
ぜひ、見て見て下さい☆彡
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