写真整理思い出品の片づけ子育てハンナリ

親子のコミュニケーション アルバムは家族団らんの素

こんまり流片づけコンサルタントハンナです。

先日は、娘の16歳のお誕生日でした。

私たち夫婦が子育ての中
掲げていることは「自立」。

褒められるからやるとか
怒られるからやめる
とかではなく

自分がやりたいならやってください
そのために足りないことがあれば言ってね。

あなたはあなたの人生を楽しんでください。

といった感じなので

超仲良しなんです。

大人も子供も大きい声をあげない
家族でけんかもない

落ち込んでる人がいたら
なんとなく話してるうちに
ほかの家族も話に入って
勇気づける。
1時間にも
2時間にもなることもよくある。

そんな平和な家族なんですが

この関係を支える
一端を担っているのは

アルバムではないかと思うのです。

 

家族で1冊 時系列のアルバムがおススメ

 

私は20年前、長男の妊娠中に

デジカメデータをPCに移して
コーラージュしてA4プリントする

という、独自のアルバムを作りを始めました

今では海外旅行に行ったときほどしか
プリントアウトはしませんが

それでも十数冊の
ファイルとなっています。

我が家は子供が3人。

「子ども別にアルバムを作る」
という方法もありますが

私がその方法を
選ばなかった理由は3つ

①子供たちが家を出て暮らす時に
何冊ものアルバムを
持って行くとは思えない
(実家にあって欲しいと思う)

②みんなで写る写真が多くなる
(重複させる面倒が増える)

中でも一番の理由は

③一緒に見る時、流れが悪い
(誰かが主役のアルバムになっている
 同じ旅行の写真がまた出てくるetc,)

と思い、
人別に分けることはせず
時系列にまとめています。

「ママの宝物」だけどみんな見ていいよ。

っという建て付けで、
簡単に出せる場所に置いています。

時折、誰となく、アルバムを開き
そこにまた家族が寄ってきます。

大小 写真の大きさは様々。
吹き出しがあったり
子供の文字のメモを貼り付けたり

1ページの情報量も多く
見てて楽しい。

やっぱり楽しいのがいい。

 

アルバムは愛されている確認

「今でもこの顔するよな~」
「この頃ずっと持ってたよな~」

家族の昔をみんなでなぞる中、

自分以外の人(家族)が
自分のことを見てくれてる

という愛され感
感じ合えます。

ここからの時代
「写真データを紙に出す」ということは
いにしえ な感じですが

我が家のアルバムが
平和で仲良く
楽しい時間を作ってくれたことは本当です。

先日、
こんまりメソッドビジネスコーチの主人と
一緒に「仕事場の片づけ」配信で
データの片づけのお話も
させていただきましたが

どんな目的で残すのか
なんで残したいのか

自分に相談しないと
ただただ、写真は溜まっていく一方。

せっかくの写真も
日の目を見ないままになってしまいます。

娘の誕生日から
アルバムを一緒に見る日が
続いたのですが

愛されている という安心感を

子供たちに伝えてくれるモノになってるな~

と感じた数日でした。

 

写真整理をされる時は

「作ったアルバムをどう楽しむか」

1人でゆっくりコーヒー飲んで
まったり楽しみたい とか

年に一度、家族が集まる時に
みんなで見る とか

アルバムの理想の姿を考えてから作ると

自分らしいアルバムができ、
自分らしい時間が
過ごせるのではないかと思います。

写真整理に「おそい」はありません(#^^#)

 

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