片付けレッスンハンナリ 大阪 ときめき片づけ

ママのための片づけレッスンれぽ【小物】2019 | ハンナリ 大阪

ママのための片づけレッスン【ハンナリ】のハンナです

ここではときめき片づけ個人レッスンでの
『小物の片づけ』ばかりをご紹介します

卒業型なので「なんとなく片づけていく」のではなく
明確に【終わらせて】いきます

もちろん私が片づけても リバウンドするどころか
片づけた後の「快適な家」になることもありません

大切なモノを捨ててしまったり
趣味で使うハサミが家庭用に分類されたりすると
「ぜんぜん使いやすくない」ということになってしまうからです

 

ママのための!ということで
同居人がいる前提として書きすすめています

私だけだったら片づけていられるのに。。
独身の頃はきれいにしてたのに。。
子供もが一人の時は快適だったのに。。

大丈夫です!
お家はあなたの味方です!
やり方さえわかれば片づいたお家をキープすることができます☆彡

 

片コンハンナの小物の片付けレポ

ときめき片づけで言うところの「小物」というのは
衣類、本、書類、思い出品 以外の全てのモノです

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ザっと上げても
・DVD ・CD ・裁縫道具 ・文房具 ・工具 ・衛生用品 ・薬類
・趣味のモノ ・ヘアケア用品 ・スキンケア用品 ・化粧品 ・アクセサリー
・玄関マット ・トイレのスリッパ ・アウトドアグッズ ・キッチン小物
・洗濯用品 ・掃除用具 ・電気小物 ・寝具 ・防災用品 ・カーペット
・扇風機 ・エプロン ・・・・などなど

カテゴリーに分けると結構あるのですが

それでも!

淡々と進めれば終わりが来ます

レッスン中に皆様に伝えたくなった注意事項や
進めやすいと思うよ ということをお伝えしたいです
皆様の片づけ祭りの一助となれば幸いです

過去記事
2018年 小物の片づけレポはこちら

 

片づけで人生が変わるを実感した生徒さん 2019年1月5日

小物の後半の片付けでした

この日、生徒さんは

「片づけで人生変わるっていうけど 本当に変わりました!」

っと晴れやかにお話してくださいました
ただ今、後半に差し掛かったところで、終わり切ってはいないのに
もう、感覚 感度が変わっているんですね!

幼稚園のお子さんが自分で片づけるようになって
小学生のお子さんが自分のモノを自分で用意するようになって

ご主人との関係、会話まで穏やかになったそう。

そして何より!生徒さんご本人が
家族の「片づけない」という動向にイライラしなくなったと。

このことは一端で、それはそれは嬉しい変化を沢山教えてくださいました

このお正月休みを使って片づけを進めておられて

必要なモノを置いていた棚は「飾り棚」としいて使われていて
床面積も壁面積も増えて リビングが明るくなっていました☆彡

来週いよいよ生徒さんが一番楽しみにしている
キッチン小物の片付けに入ります

 

「謎のモノ」とケリをつける

カテゴリーでいいますと主に「電気小物」

引き出しの中でグルグルになっている線たち
ゲームの線なのか、ビデオを買った時の線なのか
今はなき携帯電話の充電器なのか。
あちこちから出てくる線たち

そして多くは、「自分の管理しているモノではない」っということに
ぶち当たります。

子供のゲーム関係かな~。。主人のPC関係かな~。。っといった感じです

ときめき片づけでは
「自分の管理できるモノだけを片づけていく」のが基本です

では、放っておくのかというと、少し違います

せめて、人別に分けてあげる です

自分のモノを救出する

まずは、自分が必要とするモノを確保します

電気小物に限らず、「みんなで使っている場所」から
1人でも立ち退いてくれる方が使いやすくなります

まずは、自分から です

ここまでに、衣類、本、書類と片づけを進めてきているので
空きスペースはあちこちにできています

※ここまで来ても「まだ空きスペースができていない」という場合は
お家の全体像(収納場所や理想の状態など)をもう一度
見直すことも必要かもしれません

『ここにはこれのカテゴリーが入ると嬉しいなぁ』
『娘にはこのスペースをあげれるかな』
『ここは主人のモノだから壁だと思おう。。』

などなど。ざっくりざっくり 感覚的に
残すモノの量と収納場所の「検討を付ける」感じです
っが、ここは、根深い問題なので
近く、書き連ねたいと思います

 

自分のモノを確保する というのは結構シビアで

「私は必要なモノはもう持ってるから
みんながいらないなら捨てますよ」っという覚悟です

「みんなもいらないと言ってるけど 一応とっておこう」

この生活からサヨナラしないといけないんです。

「わからないモノは捨てる!」
っと言ってるのではありません


「わからないけど、今捨てるのは不安だから

 自分の管理下で所有する」っという覚悟です

誰のかわからない 聞くと、「置いといて」っと言われる
「だから放っておくの結果」 が今日です。

誰だって、自分の使うモノがまとまっている方が暮らしやすい
そして余分なモノがない方が暮らしやすい

いつも誰かに「○○どこ~~?」っという生活はイライラの原因になることも。

まずは『自分が必要なモノは自分で管理する』の
お手本になるという側面もあります

 

電気小物は電気だけじゃない

電気小物とは実際に電気を通すモノだけではありません

PC周りという印象のモノもアリです
プリンターの「インク」も「マウスパッド」も「印刷用紙」も
電気小物で良いと思います
(文房具の時にやってしまってもOKです)

他にはCD,DVD テレビを録画するための新品なのか
互換性が悪く、PCでなら使えるのか などなど。
先送りにしてきたモノと向き合う感じです

この辺りは 私が帰ってからレッスン時間外に
ご自身で進めていただくことが多いです
「選び終わったら、このあたりに集約できるといいですね」っといった感じです

 

暮らしに合ったカテゴリーに気づけるか肝!

例えば
ドライヤーは電気小物として扱うより
美容関係の方がしっくりくるかな

ホームベーカリーはキッチン小物として扱う方が効率的かな

っというように、カテゴリーに絶対はありません

小物に限らず

片づけは
いかに自分の暮らしに合った カテゴリー分け ができるか
にかかっています

 

割りばしは何のカテゴリーでしょうか?

キッチン小物・・・お客様用として

この短い 割りばし お出しするかな?
こんなに沢山いるかな?

→工作用にするか? 『子供のモノ』
→家族でお弁当の時に持っていくか?『アウトドアグッズ』
→水道が止まったら重宝しそう『災害グッズ』
→あの、溝を綺麗にできるかも『掃除グッズ』

当たり前のようにキッチンに鎮座していますが
このように本来ある場所を新しく決めてあげるのが
卒業型片づけレッスンの肝です

 

「救出」はレッスン生の常套句

これまで、たくさんの方のレッスンの感想を聞いてきました

よく、皆様から自発的に発せられる言葉に

「救出、避難、助け出す」というワードがあります( *´艸`)

「大切なモノを大切に扱いたい」っというゴールに向かう中

こう思わずにはいられないです。
よくぞ、これまで一緒にいてくれたと!

 

迷子になっているモノ 探しているけど出てこないモノ
あることすら忘れてしまったモノ

これらに会う為には 徹底的に片づけることが必要です

これは辛く大変な片づけではなく
笑っちゃう片づけです( *´艸`)
「あった~~!」「買おうと思ってたんです~!!」
拍手の中迎えられる!

そして、大きい変化は
なんで私は。。。っと落ち込むのではなくて

そんな自分も許せるようになる
自分にも家族にも優しくなる☆彡

どんどん増える空き箱を前に
私はこんなハッピーな現場に通えることを心より楽しんでいます☆彡

片づけレッスンハンナリ ママのための ときめき

 

皆様の片づけ祭り応援しています☆彡

 

こんまり流片づけレッスン片コンハンナ

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