ママのための片づけレッスン【ハンナリ】の片コンハンナです
先日、娘のクラス5年生の教室へ
「仕事学習」ゲストティーチャーとして
お時間をいただいてきました。
子供たちに伝えたいのは希望
この度、学校からのお話を受け、
自分との約束として決めたことがあります。
・ウソはつかない
・子ども扱いしない
・「時代」を合わせる
そして、希望を伝えることです。
ちょっと分解してみます。
「うそはつかない」これは
過剰に「誇りを持っています!」みたいな表現はやめるとか
かっこつけない っという感じです。
「子ども扱いしない」これは
良いことばっかり言わないで、
しっかり話が繋がるように伝えよう っという感じです。
「「時代」を合わせる」は
昔はこうだった は いらないから
スマホやタブレットありきの話をしよう っという感じです。
そして、この自分との約束の下
「大人になるっていいよ!」
が伝わればいいなぁ。
と、願いを込めて行ってきました☆彡
こんな話や、、
こんな話や、、、
こんな話をさせていただきました。
みんな
沢山のメモを取り
沢山の質問や感想をくれました。
質問は的確で、こんな風でした(^^)
子供たちから「お仕事」の質問
Q 仕事で大変なことはなんですか?
A 片づけで困っている方に届ける、知ってもらうことが まず大変です。
集客と言って、お客さんをみつけることですね。
Q 持っていくモノはありますか?
A 引き出しの中などに仕切りとして使う小箱を沢山持っていきます。
Q 片づける場所とかはどうやって決めるんですか?
A 私の意見ではなく、生徒さん(お客さん)の理想を伺って
モノの量を見ながら一緒に決めていきます。
他にも沢山質問をくれましたが、
ここでも自分との約束
・ウソはつかない
・子ども扱いしない
・「時代」を合わせる
をおさえながらお答えしました。
親子関係でも 子ども扱いしない
この度、きっと、担任の先生が環境を整えてくださったのでしょう。
5年生の「聞く態度」は大人より真剣で
話してるこちらも心を使ってお伝えしました。
人と人との関係を理解し、凛 と過ごしているみんなを見て
「いいから、ゆうことを聞きなさい」というような
ママが陥ってしまいがちな 子育ての上下関係は
【自立】への、ホント、遠回りだなぁと感じました。
「人と人」として接していくことって大事だなぁと
改めて思いましたとさ(^^)
いやぁ~~!
いい経験させていただきました☆彡
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