ママのための片づけレッスン【ハンナリ】の片コンハンナです
もうすぐ春休み!
子供たちがいない方が家事は はかどる かもしれませんが(^^)
一緒にいる時しかできないこともあります。
子供の持ち物の片づけです!
(幼稚園生~中学生ほどを指そうかな)
今日は「こんな感じでお子様と一緒にできるといいですね」
っというお話をさせていただきます。
目次
子供と一緒にすすめる片づけ
「子供がよく使っている【ここ】を片づけたい」っと思っても、やはり
子供が一緒にいる時しかできません。
・「旬」が過ぎたモノ
・楽しい、好きと思わせてくれる「役割」が終わったモノ
「持っていたい」か「もう、なくても大丈夫」かは感情なので
持ち主にしか決められません。
お子様がいない時にできることは
区切ったり、たたみ直したり
キュキュッと見た目を綺麗にすることくらい。
これは片づけではなく、ただの「モノの移動」ですね。
子供と一緒に片づける〈ゲームまわり〉
例えばこの引き出し。
子供しか使わない場所。
テレビ下など、こんな感じですよね。
まずは、一緒に片づけることの了解をもらえた時に進めます。
「ちょっと!!これいるの?もういらんのちゃう?こっちは?」
こんな風に、単発単発の質問をされても
人は選ぶことができません。
面倒になると「現状維持」を選びます。
遠回りに思われるかもしれませんが
きちんと納得をしてもらうところからです。
ここが使いやすいと、
→これまでよりスムーズにとりだせる
→これまでよりスムーズに戻せる
→快適が続く
→気持ちよく遊べる
だから片づけませんか?
良かったら手伝うよ
そして、推定何分ぐらいかかるか
言ってあげると より良いと思います。
「30分だけママにくれへん?」
子供に納得していただき(^^)
ここからやっと片づけスタートです。
「ゲーム関係」のモノを一か所に集める
元々、入っていた場所から全部出し
他の場所にも分散しているようであれば
一か所に集めてきて
配線は配線、カセットはカセットなど、
仲間別に見極めていきます。
子供たちへの声かけは
「遊びたいと思うモノだけおいとく方が良いよね」
「遊びたいモノだけ入ってる方が良いよね」
とか、尊重してあげれるといいですね。
「もう いらんようになったんっ!?」
「せっかく買ってもらったんやから置いとき!」
こんな風に、意思を尊重してあげられないと
ママと片付けするのは嫌。。
どうせママが決める。。
っと、片づけアレルギーが出てしまいます。
「ゲーム関係」の中でも仲間をわけて四角く区切る
子供たちも成長し、
ゲームも次々に新しいモノが入ってきます。
「これめっちゃ遊んでた~」
「これはもう、こんなにいらん」
「こんな古いのも売れるかなぁ」
そんな会話も楽しいものです(#^^#)
そして残すモノを選ぶ時は
「今」の彼、彼女たちに見極めてもらうこと、
使いたいモノだけが入っていることが大切です。
売ろうと思うモノ、あげようと思うモノは
別の場所でママが管理してあげることが良いかと思います。
ママを満喫!対話そして心のゆとり
この、モノの見極めは
日常、散らかったモノを片づける のとは違い
「今の自分に必要なモノかどうか」
変化に気づかせてくれる大事な儀式です(#^^#)
片づけを通して、子供の成長を感じられます。
「こんな風に子供と接する時間がない」
「自分でやらせることが自立につながる」
本当にそうでしょうか?
どんな家族になりたかった。。?
どんなママでいたいかな。。?
せっかくの子育てがあっという間に終わってしまわないよう
今日も元気で過ごしてくれている子供とのコミュニケーションとして
ぜひ、一緒に語らい、ママを満喫してほしと思っています。
こちら。こんまり流片づけ個人レッスンを
卒業されたママさんからのお便りです
こんな風に。
変われるんです。
「子供とそんな風に時間を過ごしたいけど
自分の管理するモノの片づけに追われている」
そんな時はいつでもご相談ください☆彡
こんまりメソッドと諦めない気持ちがあれば
誰でも必ず☆彡
心地よいおうちで暮らすことができます。
皆様と皆様のご家族の快適な毎日を応援しています☆彡
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