収納場所にはこだわらなくてOK!
片づけ祭りを難しく、
そして終わりまで
たどり着けなくしてしまう要因の一つに
収納場所をすぐに決めたくなってしまう ということがあります。
まず、結論からお伝えしますと、
収納場所はどこでも大丈夫です。
基本、
片づけ祭りの時に決めた〈仲間〉を
一緒に収めることで、暮らしは快適になります。
その場所に行けば、必要なモノは揃う。
【取りに行く ⇔ 戻す】
これで、OKです。
〈仲間〉
=同じカテゴリーのモノたち
同じ時に使う、特定の誰かが使っているなど、自分の印象でOK!
場所をいつでも変えられる収納法がベスト
一緒に使うモノが分散している場合、
何度も席を立つことになりますが、
一つに、まとまっていると、1回で済みますよね。
工具箱や、裁縫箱の、あの感じです。
毎日使うモノでも、
【取りに行く ⇔ 戻す】
この習慣をつけてしまえば
片づいたお家をキープできます。
その〈仲間〉ごとに、まとまったモノをどこに置くか、
ということを 悩まれる方が多いですが
誰が使うモノか が需要となります。
収納場所の基本として、
文具・薬・衛生用品など
家族みんなが使うモノは便利な場所に。
各、持ち主だけが使うモノは
公共(リビング・洗面など)ではない場所に。
ということになりますが、
ご主人や、お子様がよく使うモノを
「この一等地に置いてあげよう!」
という家族を想う優しさが
結果、綺麗な状態を保つことにつながります。
結局、
戻すのは私!
という日常多いですからね。
取りに行くのは面倒。。
そうお思いになるかもしれませんが、
視界にモノが入らないときめく空間で
「さぁ、何か始めよう!」という時に
【取りに行く ⇔ 戻す】
という行動は、そう、面倒ではなくなります。
その場所に行けば もう、セットされている。
この、心のゆとりが
私たちを助けくれます。
理想の暮らしまで届きますう、
皆様の片づけ祭り応援しています☆彡
この記事へのコメントはありません。