ママのための片付けレッスンハンナリのハンナです
今日は「ときめき片づけ体験セミナー」の講師をしてきました
講師のご依頼いただいたのは3か月ほど前だったので
無事に終わりホッと一息です
※ちなみに日本ときめき片づけ協会HPでは
全国のセミナー開催情報が見られます
講座などの→案内はこちら
20名様程の女性の方ばかりの会だったのですが
やはり質問のお時間にあがるのは
家族だったり職場だったり
「誰か」のお話
このことは今日だけでなく よくあることで
お茶会でお悩みをお伺いする時も
「誰か」のお話は多いです
90分のセミナーのお時間で
「自分の管理できるモノだけを片づけていく」
っということをお伝えしますが、おそらく多くの皆様が
「誰か」のことを考えながら聞いていらっしゃると思います
「私のお母さんに聞かせたいわ」
「娘になんて言ったらわかってもらえるだろう」
「何回言っても捨ててくれないしな」
っといった感じです
なので、何回も言います
まずは自分の管理できるモノだけを片づけていきます!
目次
自分の管理できるモノを片づけると どうなるか
率直に、自分の管理できるモノを片づけるとどうなるか
というと
※ここでいう「片づける」というのは
ときめき片づけのセオリーに沿って
片づけきることを言います
関連過去ブログ→『リバウンドしない0円片付け』
今、気になっていることが
今ほど気にならなくなる
そしてもう一つ
その「誰か」にも嬉しい影響がある
どちらも
「かもしれない!」
「そんなことも多いよ!」
っとしか言えませんが
自分のモノを 片づけきったことがない のであれば
実験だと思ってやってみることもいいと思いませんか?
自分の管理できるモノとは何か?
まずは自分の管理できるモノだけを片づけるわけですが
自分の管理できるモノとは何でしょうか
自分の服、靴などを筆頭に
個人的に持っているモノがまず浮かびますよね
奥様の場合ここに加えて
・つまようじの買い置き ・子供の写真 ・町内会のお知らせ ・電球の替え ・頂いた石鹸
・半分使ったノート ・昨日届いたお礼状 ・お客さん用の座布団カバー などなどなど。。。
家の中のモノの多くを管理していることが多いと思うんです
そう思うと、一日二日では片づけられないな
っとお察しいただけるかと思います。
そうです。
「誰か」の持ち物を気にしてしまう前に!
まずは自分の管理できるモノを徹底的に片づけていきます
片づけてみます!
片づけは手段であり、作戦でありチャレンジである!!
最近私の片づけ個人レッスンを卒業された方に
「なんで、(片づけきることが できると)信じてくれたんですか?」っと
お聞きしたところ
よさそうなことはやってみるタイプ (簡略しています)という
なんとも明快なお返事をいただきました!
そうか!元々の考え方の 癖 が関係しているのね
とハッとしました
なにかにチャレンジすると、失敗しないとも限りません
でもチェレンジしないと何にも変わりません
だからやっぱり それも自分で決めればいいんですよね
失敗するかもしれないけどやってみるのか
このままでいいから動かないのか
私は、実験のような角度でやってみてもいいと思う派です
今のまま、これまでと同じこと で頭や心を使うより
手を動かして、チャレンジしてみて
これでもダメなら 作戦を変えてみよう くらい
一度の人生いろいろ挑戦してみてもいいのでは??
っと思います!
なんせ、捨てる費用以外は片づけは0円なんですから!!
自分の管理できるモノしか片づけられない
自分の管理できるモノだけを片づけていく
わけですが、ここにプラス
誰かの管理しているモノは片づけることはできない
っということも付け加えておきます
日常的に使ったモノを戻してあげることはできても
「捨てる、残す」「何かと一緒に収める」というモノを見極める作業は
ご本人にしかできません
今日の「ときめき片づけ体験セミナー」後
「自分のモノだけでいいと思ったら楽になりました!」
っとお話してくださった方がいました
「どうせ私がやっても家族が。。」ではなく
自分のモノだけだったらできそう!
っと思ってくださったことは本当にうれしいです
自分の生活圏さえ スッカリ ここはあえてスッカリ 片づけてしまえば
「あら、大変そうだけど、いつでも手伝うよ!」くらい
心にも実際の時間にも 余裕ができます
「人生がときめく片づけの魔法」にはマンガもあります!
片づけ熱が欲しい時はぜひご一読くださいませ
皆様の片づけ祭り応援しています☆彡
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