ママのための片づけレッスン【ハンナリ】のハンナです

 

片づけレッスン卒業生または
レッスン後半まできた生徒さんから

「子供が自分で片づけるようになりました」

「体調悪い日が続いて散らかったけど
　　1時間で全部戻せました」

「キッチンを綺麗に保てるようになりました」

このように、実際の行動というか
状況が変わったことをご報告いただき
大変うれしく思うことがあります

 

そして、こちらも。

「子供にイライラしなくなりました」

「旦那様の持ち物が気にならなくなりました」

「自分軸で生きようと気づけました」

 

などなど

片づけを通して、モノや部屋が片づいた状態ではなく

心境の変化をお知らせいただくことがあり
このことも大変嬉しく思っています

 

というか、この心境の変化こそ！

嬉しく思っています

 

 

私が片コンとして生徒さんに手に入れてほしいモノ

私が片づけコンサルタントを目指すようになったのは

ときめき片づけをやり遂げた
自分の変化に驚いたのがきっかけです

「えっ？？今まで何に時間を使ってたんだろう。。」

こんまりさんの本に出合うまでは
なんとなく なくなったいた時間の存在に
気づくこともなく子育てをしていました

 

その、あまりの衝撃に
「ちょっと、ちょっと！！私スゴイ事できるようになったかも！」

仲良しママなど「その片づけやってみる！」と
言ってくれる 友達の家の片づけを
手伝わせてもらったのが始まりです

 

パート勤めしながらそんなことを時々していたのですが
そのうち友達の友達という関係の人からもお願いされるようになり

ケラケラ友達と遊んでやってるのとはわけが違うぞ。。っと思い

（株）こんまりメディア　（旧　日本ときめき片づけ協会）の
こんまり流片づけコンサルタント養成講座を受けることを決め
その間に、整理収納アドバイザーも取得しました。

 

子育て と 片づけ と 心のゆとり

子育てはバタバタしてて当たり前

 

そう思っていましたが

抜けるとこは抜いてしまえばいい！

気持ち次第で　安心とか、感謝とか

自分に落とし込めるんだなぁ　

 

そんな風に思うようになりました。

 

そして、なん日も通って思い出品の片づけまで
やり終えた友達たちから
「やってよかった～」と感想が集まってきたころ

 

いよいよ私の決意が固まります

 

せっかくの子育てを楽しんで欲しい

 

自分に置き換えると↑こうなんですが
いろんな片づけのお話や本、経験から
私は、男性の持ち物の片づけには興味はなくて
※個人の感想です

女性がイキイキケラケラ生きていく
　お手伝いがしたいんだな　

っと自分のやりたいことがわかってきました

 

そして、イキイキケラケラ生きていくのに必要なのは

環境やお金、家の広さ、持ち物ではない

っということもわかってきました

 

幸せになりたいって どう？

幸せってなるモノなんでしょうかね

「幸せにします」とかも変ですよね

 

そもそも、幸せなんて
「これがこうだから幸せ」と一概には言えないのだから
自分自身が感じることしかできなくて

他人から幸せそうに見えていても
本人が幸せと感じていないなら意味ないし。

じゃ、大切なのは

「私はこんな一面もあるけど
　なんやかんやで幸せ者やと思います」

みたいに自分を許すというか認めるというか
自分を好きになる「心」がないと

心のゆとり　幸せ　には気づけない

ってことになってしまうわけですよね

 

幸せは感じることでしか証明できない

私は、私はですが　そう思ってます。

 

なので、物理的に片づくことよりも
関連記事：『片づけ卒業って？片づいた家はおまけ』

生徒さんの　気持ちに変化がある　ということを
大切に進めていきたいと思っています

 

「自分はもう大丈夫、自分は自分の足で歩いて行ける、

 

自分で自分を許して、ほめて、

 

おもてなしして、歩いていける。」と思えたからかな。

 

かっこよくいうと、「自己肯定感」の芽みたいなものが

 

めばえたのだと思います。

 

以前、個人レッスン卒業生から頂いた感想の一部です

関連記事：『片づけレッスン卒業生ノーカット感想文』

 

 

モノと向き合うというのは

自分と向き合うこと そのモノです

「自分が自分の人生を歩かなければ

　誰が自分の人生を歩いてくれるのか」

アドラー系の本に載っていましたが まさにそうですね。

 

自分のときめきに素直になってしまえば
毎日は結構 簡単になります。