ママのための片づけレッスン【ハンナリ】の片コンハンナです
「可処分時間」という言葉をよく聞くようになりました。
元は可処分所得からきたものだと思うけれど
ざっくり。
限りある時間の中、
寝る時間とか仕事とかを省いた「自分で使える時間」のことで
本を読んだり、LINEを見たり、YouTubeを見たり
長風呂したり、大好きな友達と過ごしたり。
可処分時間に何を充てるか。というお話。
時間を取り合うようなイメージですね。
こんまり流片づけコンサルタントの講習会でも
今、受け付けているそうです! |
「辞めたいことをやめる」という宿題がありました。
好きなことに時間に充てる準備といったところです。
その時の皆さんのご意見は
寝る前にスマホを見るのをやめたい
洗濯ものを後回しにするのをやめたい
用事が終わってないのにPCを見ることをやめたい
等々。辞めりゃ―いいわけですが
改めて考えて、
「そうだな。意識しないことにはやめられないな」
っとみんな、納得な宿題でした。
ちなみに私は「二日酔い」と書きました。
前日から取り組まなければなりません。
『可処分空間』という考え方
私はこれまでも片づけお茶会などで
話すことがありましたが
携帯電話の設定あたりに、これありますよね。
写真はそんなにいらないけど、
音楽や、映画でたっぷり使う
という方もいますし
音楽や映画はいらないけれど
ゲームはいっぱい いる!
という方もいます。
それぞれ好きにすればいいわけです。
ここで注目なのは制限。
50GB のところ。
20GB の人もいるし
今では家族で分け分けすることもあります。
これをふまえて。。
「家」における可処分空間
家も 携帯のギガ数同様、
大きさ(制限)はいろいろ。
ジャンルもいろいろです。
家の場合は
➀人別に区切り 自分の空間を確保
②その中から
生活に欠かせないモノを置く場所の確保
ここで残った場所(空間)を
可処分空間としてカウントできるというわけです。
本は多いけど靴は少ない
靴は少ないけど思い出品が多い
思い出品は多いけど工具は少ない
工具は少ないけどメルカリで売ろうと思ってる服は多い
こんな風に、限りある空間を取り合っています。
もちろん、
何も置かない空間に価値を感じる人もいます。
⇧これ我が家です。
お時間ございましたら 残席2名様です。
お待ちしてます(#^^#)
こんまり流片づけ体験セミナー 2019年6月30日(日) 場所 大阪府松原市 ハンナ自宅 |
所得だけでなく、時間だけでなく、
空間も取り合っているということです。
どれもこれも、
何のために取り合っているかというと
自分らしく、
自分主体で生きていきたいからにほかなりません。
使える ではなく、使いたいか。
着れる ではなく、着たいか。
行ける ではなく、行きたいか。
そして、そして!
嬉しいことに!
可処分所得、可処分時間、可処分空間は
自分でコントロールできることですよね!
さぁ、何に使いましょうか☆彡
私は今から
Zip&Candy~ロボットたちのクリスマス~ の
朗読動画作りに励みます。タノシミ(#^^#)
今日はもう夕飯の準備以外は自分の時間
可処分時間です(#^^#)
Zip&Candy~ロボットたちのクリスマス~★Amazon 「悪いが、もうキャンディとはあわんでくれ」
サンドイッチ博士もこんなことは言いたくなかったのですが、
これもキャンディの思い出を守るためにはしかたありません。
そのことばにジップは静かにうなずきました。
「ドウシテ? ドウシテ?」
研究所を後にするジップの背中に、キャンディの声が響きます。
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