こんまり流片づけレッスン片コンハンナ

収納はアイデアでは解決しない~本・書類~➀ | 片コンハンナ 大阪

ママのための片づけレッスン【ハンナリ】の片コンハンナです

「まず、5回ほど私と合う日程をおさえてくださると嬉しいです」

片付けレッスンはこうしてスタートしていくのですが
最近、ご依頼をくださる生徒さんの
レッスン予定日の感覚が狭く、大変、ワクワクしております。

2日前に片づけ個人レッスンをスタートした方は
お子様のことを考えて
「夏休みに入る前に終わらせたい」ということで
7月中旬に終わらせる予定!

明日からスタートの女性も
7月下旬で終わらせる予定!

 

これまで、何年も気になっていた【家の片づけ】から
卒業されるわけです☆彡

こんまり流片づけレッスン卒業生片コンハンナ

4月に終了した卒業生宅

 

毎日の洗濯や小用事、小片づけは必要でも

「あぁ~~このモノ達。。いつか片づけなきゃ。。」
っという根本の問題はもう解消されるというわけです(#^^#)

 

そして、今だと 
30名様ご招待!卒業生パーティー の参加権利ありです( *´艸`)

こんまり流片づけレッスン片コンハンナ関連ブログ
『卒業生30名様ご招待☆彡できるように頑張ります』

 

 

皆様も一緒にワクワクしませんか(#^^#)

 

本、書類はこうする!片づけ方から収納アイデアまで

まず、本棚は 家族で共有していることが多いです。

人別に分けることが基本にありますので、手を動かし
「入れ替える」という、作業から始まります。

ちょこちょこ変えるより、
一気に出してしまう方が早いことが多いです。

 

上下左右、どちら からか「人別」に収めなおしていきます。
(見た目よく整えて戻してあげると家族からの良い反応が見られるかもです)
(物理的に入らない場合は「棚を買い足すのか減らすのか」家族会議も必要ですね)
(私の場所ないじゃん!に関して後ほど収納アイデアの時に)

この時収めなかったモノが
「自分の管理する本」
ということになります。
 ⇨自分のモノを出すときにジャンル別にしておくと手間が省けます。

そうです。時間かかりますね。体力もいりますね。

でもでも、誰かがやってくれるのを待つか。
自分でやるか。手伝ってもらうか。

「何か」を変えなくては
これまでと同じ毎日が続きます。

 

難しい・・書類と本とファイルの境界線

「本の整理」と「書類の整理」の作業は まるで違うのですが

レジュメや、習い事のテキスト、小冊子、自作のファイルなど

本か書類か 分けるだけでも難しいです。

ここはもう「どうせ、続きでやるから」
っと、ざっくり分けていきます。

ここで大事なのは

「何関係か?!」です

 

本棚に入っている本、書類

・趣味系(昔習ってたカラー診断、編み物クラフトなど)

・マンガ

・ハード&ソフトカバー(小説、自己啓発、スピリチュアル、実用書)

・雑誌

・仕事でいるもの

こんなん風に自分の持っている本、書類を分けていきます

 

残す本、残す書類を見極める

結局、片づけは収納術では何も解決せず、
自分の持ち物を通して、考え方や生き方

自分は、どんなことを大切に生きていきたいのか。

という問いに向き合う必要があります。

こんまり流片づけレッスン片コンハンナポンチョ

例えば、

料理本を持っている理由
⇨自分と家族の健康、友達をもてなす時間を大切にしたい

本を持つことに意味があるわけではなく
その後の行動に意味がある。

 

例えば、

美術本を持っている
⇨見ているだけで幸せ、記念の展示会のパンフレットにも癒される

本を持つことに意味があるわけではなく
心の豊かさをいただくことに意味がある。

 

何のために
どんな成果のために持っているのか

 

ここを抜きに

この本には私の知らないことが載っているから
まだ、読みこまなくてはならない

なんてことを思っていると
一生を本を読む時間に使わなければならないです。

著者の方々は
私たちより賢いから本を出していらっしゃるわけです( *´艸`)

私たちは研究者じゃないので
説明書を読破する必要はないわけです。

 

こんまり流片づけレッスン片コンハンナ本書類整理アイデア

「どんな効果が欲しくて買う(読む)のか」

「読んだら手放すのか」

 

自分の限りある一生の中で
この本を読む時間は相当か

可処分時間ですね。

こんまり流片づけレッスン片コンハンナ

関連ブログ

『可処分空間という考え方』

 

 

「本の整理」って
時間の使い方を考えるきっかけになります。

わたしが「人生がときめく片づけの魔法」を読んで実践した時

一番自分を知ることができたのは
この本の整理でした。

自分はこういうこと携わって生きていきたいのかぁ

っといった感じです。

 

こんまり流の片づけってデトックスであり
レクリエーションであり
エンタメだと思っています。

皆様にもこの爽快感

味わってほしい~!

 

 

後編へ続くきます
『収納はアイデアでは解決しない~本・書類~②』

 

 

こんまり流片づけレッスン片コンハンナ

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