こんにちは!片づけレッスン【ハンナリ】のハンナです
昨日、一週間のロンドン旅行から帰ってきました。
長時間の飛行機のせいか、まだ頭や足元が時々グラっとしていますが
スーツケースの整理も、洗濯も、夕飯も終わり日常が戻ってきました。
私はこの度、初ロンドンでした。
私同様、ハリーポッターを想って ロンドン旅行をお考えの方へ
このブログが何かのお役に立てたら!と思います
2018年7月現在のお話です。
目次
関空からのフライト時間と感想 ~アムステルダム 乗り継ぎ~
今回 JTBさんのツアーで参加しました
特に、ハリーポッターを意識したツアーではないのですが
オプションツアーや、自由時間を利用してハリーポッターの世界を楽しんできました。
事前にいただいた日程表もご親切に
何時の何便に乗るか、乗り継ぎまで何時間空いているのか
機内食の有無なども 載せてくれていました。
ただ、時差がある為、記載の時間からは
「何時間 飛んでいるのか?」よくわかりませんでした。実際は
関空→→オランダ アムステルダム空港 12時間
オランダ アムステルダム空港→→ロンドン ヒースロー空港 1時間ちょっと
私の場合はこんな感じでした。
大人だけなら、ま~おおよそでいいんですが
子供と一緒となると 持ちモノとか 変わってきますよね
ちなみに帰りは大きく変わって
ヒースロー空港→アムステルダム空港 45分
アムステルダム空港→関空 10時間30分
※タイヤが離れた瞬間から着地するまでのストップウォッチです
風の影響か何かで、こんなに違うんですね
そして、私は、できれば通路側希望。
家族ならいいけれど、やはり寝ている方を起こして
お手洗いに行くのは申し訳ないな~と 幾度か我慢しました
そして、寒かったら、「another blanket」を頼めばいいやっと思っていたら
アムステルダム⇔ヒースロー の飛行機には
ブランケットを置いていないそうで とても寒かったかったです
やっぱり羽織るモノいるな、と思い帰りは手荷物にも入れました。
~~~日本に戻ったら換金!ここ気を付けてください!~~~
イギリスの通貨は「ユーロ」ではなく「ポンド・ペンス」なんですが
ここ数年で、紙幣などを新しいデザイン、素材のモノに変えているそうです。
日本では紙幣が新しくなってもゆっくり変わっていく印象ですが、イギリスはサクッと変わるそうです。
ガイドさん曰く、旧紙幣が使えなくなり毎年来ている方でも不自由しているとのこと。
使えないけれどBank of England (バンク・オブ・イングランド)というところでは簡単に変えてくれるそうですが、わざわざ、、と思う方には日本帰国後、日本円にチェンジしておくことを勧めておられました。
ご参考まで。。
ハリーポッター好きにはたまらない! ゆかりの場所いろいろ
私も子供も 映画で ですが ハリーポッターは大好きで
USJでも杖を買ってみたり 家でもしょっちゅうDVDが流れています。
今回の旅行の一番の楽しみは。。
【ワーナーブラザーズ・スタジオツアーロンドン ザ・メイキングオブ ハリーポッター ツアー】でした 記事は近日中に。。
そのほかにも自力で立ち寄れた場所や
JTBさんのツアーに入っていた場所など ハリポタゆかりの場所がとてもワクワクでしたのでハリーポッター情報に特化してご紹介します!
まずは オックスフォードの寮生が暮らす
食堂のモデル「オックスフォード、クライストチャーチ」
ホグワーツ魔法学校の食堂のモデルとなった「ザ・グレートホール」
ガイドさんのお話は、ハリーポッターのお話というよりは
【不思議の国のアリス】の作者さんのお話がメインでしたが
にわかアリスファンの娘はそのお話もよろこんでいました。
そして、ここ!マクゴナガル先生と初めて会う階段です。
ここは、モデルではなく、実際の撮影場所だそう。
夏休みのこの季節は、サマースクール生が寮として使うそうですが
観光客の私たちも夏休みだからこそ こうして入れるそうです。
そして、この壮大な敷地の一角にはお土産屋さんも。
ハリポタやそのほか 歴代の方に沿うと思われる品々が並んでいました。
ここのお土産屋さんにも、クライストチャーチの近くのアリスショップにも
アリス関係のモノが沢山あるですが、我が家のにわかアリス好き4年生は
ディズニーのアリスしか知りませんので、グッズにはあまり興味を持ちませんでした。
オクスフォードの一年生は必ず寮生活をすることになるそうです。
こんなかっこいい場所で毎日生活している人がいるんだなぁ~と
いちいち感動した数時間でした。
ディメンターに壊される「ミレニアムブリッジ」
「壊れる時は、あんな風にワイヤーがピシパシ切れるんだな~」っと
思いながら歩いてきました
ガイドさんはよく見かけるそうですが、
この日も橋の上でウェディングドレスとタキシードの方が撮影をしておられました。
ロンドンは初日を省き、とても過ごしやすい気候でした。
撮影風景はドレスが風になびいてとても素敵でした。
やっぱり行きたい!「キングスクロス駅 9¾ 」
キングスクロス駅はツアーには入っていなかったので
いつ行こうかと思っていました。
「タクシーでいつでも行ける」っと、余裕だったのですが
旅行中、2日間もロンドン市街地で行われる大きめのサイクリングイベント??にバッチリかぶってしまい、突然、行ける日が限られてることを知りました。
「ここしかない!」
バッキンガム宮殿、大英博物館見学が終わり、自由解散となったので
ガイドさんに行き方を聞くとタクシーですぐ とのこと。
この後、2日間はこのサイクリングイベントの件で道が閉鎖され思うようにタクシーに乗れず、高校生の息子の英語を頼りに、地下鉄を乗り継ぐという、思いもよらないことになるのですが、一先ず、この日はうまく行けました!
そして、あのプラットフォーム!
私の想像では、、、
少々、飽き飽きした風で、係の方が列に並ぶハリポタファンを誘導する。。
っと思っていたのですが、まったくビックリ!
ユニバの様に、楽しく迎えてくれました。
撮影という商品なので当たり前かもしれませんが
カメラマンさんに合わせてマフラーを風になびくように放り投げてくれたり
どのパターンにする?みたいにレクチャーしてくれたり
楽しい雰囲気の中 撮らせてくれました。
自分の番が来るまでに皆さんのを参考にしたり。
カメラマンさんの写真は買わなくてもいいのですが
我々はせっかくなのでいただきました。
写真を買うと、ダウンロードができるパスワードもくれます。
もちろん撮らなくても入れますが
この写真を撮ると隣のハリポタショップに流れ込む仕組みになっていて
沢山の人でにぎわっていました。
ちなみに映画内で外観が映るのは「セントパンクラス駅」で隣というか、すぐ近くにあります。
ご興味ありましたら 画像検索をどうぞ
→ 「St-Pancras Station」 と 「King’s Cross Station」
あの壁 [The Harry potter Shop AT PLATFORM 9¾] は
キングスクロス駅に、しかも切符なしで入れる場所に設置してくれています。
この部分では人の数が収まらず、邪魔にならないように駅構内から外にジャンプして列が続いていました。
「あんなに見られてると恥ずかしい」という方もいましたが
みんな自分の番をワクワク待っているだけなので、せっかくですから。。ねぇ!
ここまでが、我が家が行ってきました ハリポタゆかりの場所です
この翌日いよいよ
「Warner Bros. Studio Tour London – The Making of Harry Potter」
に参加するのですが、このお話はまた近々。。
関連ブログ
『初ロンドンハリーポッターに偏った家族旅行記』
『ザ・メイキング・オブ・ハリーポッター レポ』
『子どもと一緒に登れるか!スリランカ【世界遺産】シーギリヤロック』
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